妊活の悩み

「妊婦さんを見たくない」流産した私が悲しみを乗り越えた5つの方法

待望の赤ちゃんを妊娠したのに流産してしまうと天国から地獄に落とされた気分ですよね。

流産を受け止められなくて心が空っぽになってしまう気持ち、よくわかります。

私も妊娠7週目で出血し、そのまま流産となってしまいました。

流産直後はふとしたときに涙が出て来て、もう立ち直ることはできないと思うくらい精神的に追い詰められました。

人生で一番辛い出来事でした。

実際に流産を経験してみると、悲しみを乗り越えようと思ってもなかなか難しかったです。

でも、少し気持ちが晴れやかになれる方法がありました。

そして、少しずつ流産を乗り越えることができました。

今回は私が流産を乗り越えた方法について書いていきます。

この記事を読んで少しでも悲しみが楽になっていただけると嬉しいです。

妊婦さんを見たくなかった流産直後

ちょうど妊娠7週目に入ったその日、職場のトイレで出血しました。

「もしかして…」

急いで病院に向かいました。

診察台に上がると、先週までエコーに写っていた胎嚢が私でもわかるくらいに形が変わり、子宮口の近くまで降りて来ていたのです。

先生から「残念ですが今回は初期流産です。赤ちゃんももうすぐ出てくるでしょう。」

そう言われてしまい、次の日には出血もひどくなり、流産となってしまいました。

周りからは「流産はよくあることだから、次頑張ってね」と励ましてもらいましたが、心にはぽっかり穴が空き、自分だけ時間が止まってしまったようでした。

「妊婦さんを見たくない」

妊婦さんを見ては思い出して涙し、目もパンパンに腫れてしまっていました。

流産は人生で一番辛い出来事です。

私が流産の悲しみを乗り越えた5つの方法

私が流産から立ち直ったのは流産後半年くらいでしょうか。

数年経った今でも「あの時の赤ちゃんを産んでいたら何歳だな」と考えたりしますが、急に泣き出すことはなくなりました。

私が流産で心に穴が空いたとき、気持ちが楽になれた方法をご紹介します。

日記をつけてみた


どうしても辛い時は日記をつけて自分を落ち着かせていました。

あなたはイライラしたときに友達に愚痴を言って怒りが収まった経験はありませんか。

言葉にすると冷静になり、イライラも飛んでいくんですよね。

それと同じで悶々と一人で考えているより、文字にすることで冷静になり、悲しみがスーッと楽になるのです。

私の場合、流産のことを友達に話すと変に気を使われたり、同情されることが多かったです。

「流産するなんてかわいそう」そう思われるのが嫌でなかなか友達には話しませんでした。

日記は自分だけで完結するので心が楽になりました。

何かに没頭してみた


私は流産したときに仕事をしていたので、仕事に没頭することで気がまぎれました。

仕事をしている時は流産のことはあまり考えませんし、自然と前向きになれるんですよね。

私の友達にも流産した子がいますが、「次の妊娠まで時間ができたから」と資格の勉強に没頭して資格を取得していました。

流産後は気が乗らないですが、落ち着いたら新しいことを始めてみると良いかもしれませんね。

外に出かけてみた


流産した後はふとした瞬間に涙がでてきて、辛くて家のベットで毎日泣いてばかりでした。

ご飯も食べる気にもならないし、動く気力もなかったです。

ずっと赤ちゃんのことばかり考えていたんですよね。

でも、ある日ふと

「散歩してみよう」

そう思い、出掛けてみたのです。

外に出るといつも通り空は青くて、

赤ちゃんが「ママ、元気だしてね。わたしはお空でたのしくあそんでいるよ。」

そう言っている気がしたのです。

そのときに「もう前に進もう」と前向きになれました。

音楽を聴きながら散歩することで不思議と気持ちも明るくなれましたよ。

今しかできないことをやってみた


妊娠していたらできなかったことってありますよね。

お酒やお寿司、コーヒーなども満足に口に入れることはできませんし、旅行を諦めた人もいるかもしれません。

流産した後は寂しいですがこの制約もなくなります。

私はコーヒーが大好きですが、最初は制約がなくなることが寂しくてコーヒーも飲んでいませんでした。

そんな私を見かねた旦那さんが

「赤ちゃんはいつか帰ってくる。それまでは妊婦さんができないことを一緒に楽しもうよ。」

その言葉に勇気付けられ、大好きだったコーヒーもいつも通り飲むようになりました。

もう妊婦さんじゃないことは寂しかったですが、次の赤ちゃんに視点を変えると「今しかできないことを楽しむぞ!」と前向きになれました。

気晴らしに旅行に行くのも良いですね。

SNSで体験談をよんでみた


「流産した後は妊娠しやすいよ」
「流産は誰でもなるし、次があるよ」

流産した人はこのように声をかけられますよね。

でも実際に流産した知り合いも限られますし、流産で気持ちが落ちてるときになかなか今後のことをイメージするのは難しいですよね。

そんなとき、私はインスタグラムやツイッターなどのSNSを読み漁りました。

流産していても次の妊娠で無事赤ちゃんを出産している人もいて、勇気付けられましたよ。

意外と流産している人って多いんだなと思うと気が楽になりますね。

次の妊娠はいつできる?

流産した方は次の妊娠が気になるのではないでしょうか。

一度妊娠すると「赤ちゃんが欲しい」という気持ちが強くなりますよね。

私も「早く赤ちゃんが帰ってきて欲しい」と毎日毎日考えていました。

私の場合、妊娠初期(成長は6週頃で止まっていた)だったのと子宮が綺麗になっていたため、生理を1回見送ったら妊活を初めても良いと先生に言われました。

ネットの情報を見ると「流産後3回ほど生理を見送って妊活を始めるように」と言われている方が多いですね。

流産後の体の状態は個人差がありますので、妊活開始時期は必ず先生に確認するようにしましょう。

次の妊活開始までは、基礎体温を測ったり、風疹の抗体があるか検査しておくなど次の妊娠に備えると良いですね。

私も流産してから基礎体温を測り始めて排卵検査薬も使うようになりましたよ!

さいごに


一度お腹に宿った命が消えてしまうというのは言葉で表せないくらい辛い経験ですよね。

毎日涙がでて頭も痛くなりますし、早くこの辛さがなくなればいいのにと思いますよね。

この記事を最後まで読んでくれたあなたは、「早く流産を乗り越えたい」と思っているはずです。

暗いトンネルの中を進んでいるような気持ちになるかもしれません。

でも、1日1日少しずつ、ゆっくりと必ず傷は癒えていきます。

きっと赤ちゃんはお空に忘れ物を取りに帰っただけです。

少しの期間だけでも大好きなママのお腹に入りたいと神様にお願いしたのかもしれません。

いつかは笑える日がやってきます。

今は自分の体を大切に、泣きたい時はたくさん泣いてすっきりしてくださいね。